2025年7月号(QRコード・SNS用)
- 6月
- 16
25年 7月号
デジタル・トークライン
<CONTENTS>
1.[特集]:子供と「ショート探究」したい重要テーマ
未来を支える「エネルギー・産業」教育
林 健広先生・小森栄治先生・赤塚邦彦先生
加藤友祐先生・中河原 勇先生
2.大成功の絵画工作指導
酒井臣吾先生
3.本誌掲載論文の関連カラー画像
山本東矢先生・堀田和秀先生・宮森裕太先生・吉田沙智先生・松島博昭先生
平田千晶先生・紫前明子先生・青木翔平先生・塩谷直大先生・中村晋也先生
守屋颯人先生・岸上水月・武井 恒先生・高山佳己先生・大森雄一先生
板倉弘幸先生・師尾喜代子先生・美崎眞弓・山本潮吏先生
4.トークライン本誌PDFデータ
5.向山洋一の言葉から学ぶ教育実践~「向山洋一映像全集」より~
6.谷編集長の5min.アンサー
7.高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!
石坂 陽先生「 低位の子の学力を高めるには 」
8.今月のサークル紹介動画
9.教育コミュニティコンテンツ
《2025年8月号のお知らせ》
2025年8月号のデジタルトークラインは2025年7月15日公開予定です!!!!
●データで確認! 本誌カラー資料&PDF●
1.[特集]:子供と「ショート探究」したい重要テーマ
未来を支える「エネルギー・産業」教育
「テキスト活用」で簡単!─教科書から広げる「ショート探究」
①子供たちが自分たちでどんどん調べ、まとめ、発表するテキスト
林 健広先生
本誌14、15ページの関連資料をカラーでご紹介します。
P14-15 林健広QR画像1
P14-15 林健広QR画像2
日本の生命線「くらしをささえるエネルギー」の授業
②中2“放射線”で「放射線の単位」の探究
小森栄治先生
本誌19ページの関連資料をカラーでご紹介します。
P19 小森栄治QR画像1
教科書単元から探究へ広げる「日本の産業」の授業:
小6“世界の中の日本”で「生産・貿易・流通」の探究
③テキストの問題から探究の問いを与える
赤塚邦彦先生
本誌21ページの関連資料をカラーでご紹介します。
教科書単元から探究へ広げる「日本の産業」の授業:
中学“現代社会と私たち”で「グローバル化と商社」の探究
④「石油がなくなったら何が止まる?」
グローバル化とエネルギーのつながり
加藤友祐先生
本誌22ページの関連資料をカラーでご紹介します。
子供たちの将来につながる「金融」の授業:
小・中 生命保険の仕組みで学ぶ「相互扶助」
⑤テテキストと探究をつなぐ課題の設定
中河原 勇先生
本誌23ページ掲載の関連画像をカラーでご紹介、また、関連資料をダウンロードできます。
資料の使い方は本誌23ページをご参照ください!
授業コンテンツ
金融教育テキスト
社会保障制度
社会保障社会保険
↓ダウンロード(pdfファイル)こちらから↓
2.大成功の絵画工作指導
君がダイビングの名手だったら?
酒井臣吾先生
本誌4、5ページ掲載の酒井臣吾先生の関連画像をカラー画像でご紹介します。
解説は本誌をご覧ください。
3.本誌掲載論文の関連カラー画像
写真で解説!一目でわかる指導のコツ
教師の微差力
①「カタカナーシ」で〝楽しい〟を増やそう
山本東矢先生
本誌1ページ掲載の関連画像をカラーでご紹介します。
写真で解説!一目でわかる指導のコツ
子供が変わる! 授業が変わる! 超凄腕 板書術・ノート術
②学力が向上する板書&ノート指導
堀田和秀先生
本誌2、3ページ掲載の関連画像をカラーでご紹介します。
●国算 現在進行形の教科書単元 すぐに追試できる開始15分間の発問
③「のこりはいくつ ちがいはいくつ」
≪1年算数数≫ 宮森裕太先生
本誌29ページ掲載の関連画像をカラーでご紹介します。
●国算 現在進行形の教科書単元 すぐに追試できる開始15分間の発問
④自分の予想を確かめるべく、一生懸命本文を読む子供たち
≪2年国語≫ 吉田沙智先生
本誌30ページ掲載の関連画像をご紹介します。
※吉田先生の娘さん作
●国算 現在進行形の教科書単元 すぐに追試できる開始15分間の発問
⑤長い長さの単位
≪3年算数≫ 松島博昭先生
本誌33ページ掲載の関連画像をご紹介します。
●国算 現在進行形の教科書単元 すぐに追試できる開始15分間の発問
⑥計算手順を聴覚と視覚でサポート
≪4年算数≫ 平田千晶先生
本誌35ページ掲載の関連画像をカラーでご紹介、また、関連資料をダウンロードできます。
資料の使い方は本誌35ページをご参照ください!
↓ダウンロード(pdfファイル)こちらから↓
「基礎・基本の授業例」と「主体的・対話的で深い学びの授業例」
⑦○基礎・基本
5年「魚のたんじょう」の基礎・基本
○主体的・対話的で深い学び
5年「魚のたんじょう」の主体的・対話的で深い学び
≪5年理科≫ 紫前明子先生
本誌40、41ページ掲載の関連画像をご紹介します。
チャック袋観察
メダカ受精
 
新学習指導要領対応 道徳・英語・オンラインの授業実践
○英語5年
⑧状況設定フラッシュカードを活用して楽しく「Can you ~?」を教える
青木翔平先生
本誌43ページ掲載の関連画像をご紹介します。
(画像は「状況設定フラッシュカード」)
新学習指導要領対応 道徳・英語・オンラインの授業実践
○子供たちがICTを文房具化するワザ12 アプリの活用方法
⑨文房具だからこそ破損防止スキルを教える
塩谷直大先生
本誌44ページ掲載の関連画像をご紹介します。
新学習指導要領対応 道徳・英語・オンラインの授業実践
○学びを進化させるヒント 子供主体の探究とICT活用
⑩ICTを使って「楽しく学ぶ」経験を連続させ、探究につなげる
中村晋也先生
本誌45ページ掲載の関連画像をご紹介します。
中学校でのTOSS実践
○中学校の授業実践 数学
⑪数学が苦手な生徒が「自分で学べる」ように、1学期にできる手立て
守屋颯人先生
本誌47ページ掲載の関連画像をご紹介します。
特別支援教育 専門家の視点 &
全国で大人気“特別支援教育の指導システム”
○翔和学園でのドラマ
⑫「できた」の積み重ねが「挑戦」につながる
岸上水月(翔和学園)
本誌50ページ掲載の関連画像をカラーでご紹介します。
特別支援教育 専門家の視点 &
全国で大人気“特別支援教育の指導システム”
○プロが教える教室でできる手づくり教材
⑬一目読み教材の提案
武井 恒先生
本誌53ページ掲載の関連画像をカラーでご紹介します。
授業が激変!TOSS指導法
○クラス全員が熱中するこの教材!
⑭楽しく無理なく学べ、知的好奇心を高める教材
高山佳己先生
本誌54ページ掲載の関連画像をカラーでご紹介します。
授業技量向上の法則
○地域の教師が躍動する私の教師道 TOSS授業技量検定三段
⑮誠実、精密、マニアックな北陸の実践群
大森雄一先生
本誌63ページ掲載の関連画像をカラーでご紹介、また、関連資料をダウンロードできます。
資料の使い方は本誌63ページをご参照ください!
↓ダウンロード(pdfファイル)こちらから↓
授業技量向上の法則
○向山洋一が学んだこの1冊! 授業力向上に役立つこの1冊
⑮中学生で自殺を図った文部官僚が書いた本
板倉弘幸先生
本誌64ページ掲載の関連画像をカラーでご紹介します。
人気ライター トークラインだけの裏話
となりの座席の女 発社長奮戦記
⑯師尾、花粉症に悩まされて
師尾喜代子先生
本誌72ページ掲載の関連画像をカラーでご紹介します。
人気ライター トークラインだけの裏話
向山洋一の日常から学ぶ仕事術
⑰「気に掛けてくれてありがとう」の言葉
美崎眞弓
本誌73ページ掲載の関連画像をカラーでご紹介します。
人気ライター トークラインだけの裏話
教師のfabulous school life
~学校生活を彩る文具・通勤スタイル・etc.~
⑱時間を産み出すマル秘アイテム
山田潮吏先生
本誌74ページ掲載の関連画像をカラーでご紹介します。
4.トークライン本誌PDFデータ
本誌全ページのPDFデータがダウンロードできます。
2021年4月号からスマホで見やすいように1ページずつのレイアウトに変更しました!
(本誌と一部のフォントが異なります。
また、画像の解像度を低く設定しています。ご了承ください。)
閲覧・検索にどうぞご利用ください。(印刷はできません。)
こちらをクリックしてください
➡TL202507_web
●デジタル版だけの特典! 動画コンテンツ●
5.向山洋一の言葉から学ぶ教育実践
~「向山洋一映像全集」より~
「手にしているものを置きなさい」の言い方
映像全集第五巻の授業映像から指示の出し方を学ぶ。
向山洋一氏は、次のように書いている。
手に何か持っている状態で指示をしたのは、指示したうちに入らない。
(『新版授業の腕を上げる法則』学芸みらい社)
これは指示の原則だ。若い頃に学んで以来、何度も助けられた。
手にしているものを全部置きなさい。
これは「3年理科・空気をちぢめる」の授業の中で、
実験道具を持つ子供たちに向け、向山氏が使っている指示だ。
この向山氏の指示を聞いて、自分の言い方とまるで違っていることに気付いた。
私の言い方は、どこか刺々しいのだ。
必ずや指示に従わせようという圧力が前面に出てしまっている。
しかし、向山氏の指示は、力強さと同時に、あたたかく、優しさがあるのだ。
声だけではなく、表情もジェスチャーも含めて、繰り返し視聴し、この「言い方」を目指したい。
出典:「向山洋一映像全集」第五巻「「自由試行」から生まれた討論型理科授業」 より
【デジタルチーム:塩谷直大】
本編全てを見たい!という方はコチラ→
お申し込み・お問い合わせ:TOSS教材HP
https://tosskyozai.com/?pid=
販売:株式会社教育技術研究所
製作:エンドレスポエトリー株式会社
6.谷編集長の5 min. アンサー
7月号のテーマは
『 知的学級の子が来た時の支援 』です。
こちらは「谷編集長の5min.アンサー」の音声配信です!
音声を聞くには、下の画像をクリックしてください。
7.高段者が答える「私が困っていることQ&A」デジタル版!(動画・音声)
本誌65ページとの連動企画!です。
7月号は石坂 陽先生
「 低位の子の学力を高めるには 」です!
こちらは「TOSS教師に聞く!Q&A」音声配信です! 音声を聞くには、下の画像をクリックしてください。
8.今月のサークル紹介動画
例会時間<飲み会時間 その心は?
代表者:高見澤信介先生 執筆者:高見澤信介先生
サークル名:TOSS長野
授業、学級経営、校務分掌資料などを持ち寄って情報交換しています。
例会時間 < 飲み会時間 がコンセプト!
ナゼか。飲み会での話もまた学びだからです。
この日は、宿題の是非、働き方改革の取り組み、総合的な学習の実践、GIGAスクール構想の実態、
校内研究の体制、学年会の工夫など、話は尽きませんでした。
また相談事も気兼ねなく話せる時間でもあるためです。
●教師の社会貢献活動を応援する! 教育コミュニティ●
9.教育コミュニティコンテンツ
①生成AIについて学ぶ教師になろう
田中直行先生
本誌75ページの関連資料をカラーでご紹介します。
生成AIの誕生は今後の社会生活を一変させる大きな出来事である。
生成AIについて教師が学び、正しく使いこなせる子供たちを育てることが、
私たち教師の責務である。
1 生成A Iについて学ぶ
令和六年十二月二六日、文部科学省初等中等教育局より
「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドラインVer2.0」が出された。
ガイドラインでは「人間中心の利活用」について述べられており、
特に、学びの専門職としての教師の役割が一層重要と書かれている。
まずは私たち教師が生成AIについて学び、
その有用性やリスクをきちんと知ることが今後極めて重要になってくるだろう。
2 教室で実践してみる
昨年度、国語の時間で生成AIを使った授業を行った。
教科書に書かれている例文を状況に合わせて正しく書き直すという単元であった。
これまでであれば、子供たちが文章を書いた後に全員のノートを集め、
一人一人の文章をチェックしていただろう。
今回は子供が端末を使って共同編集で書いた全員の文章を、生成AIのプロンプトに、
「次の文章の良いところを三つと、改善した方が良いところを一つ教えてください」
と入力して、生成AIに講評を書かせてみた。
すると、あっという間に全員の文章の講評を書いてくれた。
子供たちは生成AIが書いた自分の文章の評価を読み比べながら、
納得したり、反論したりと楽しい授業となった。
なぜ私が生成AIを活用した授業ができたかといえば、セミナーに参加して、
生成AIを使った授業のイメージをもつことができていたからである。
3 様々な活用法をセミナーで学ぶ
TOSS産業環境教育研究会が主催している「GIGA ×産業・環境セミナー」では、
毎回生成AIに関する講座を設けている。
実践報告や模擬授業を通して、実際の教室の授業で生成AIを
どのように活用していけるのかを提案している。
また講師の提案授業では最先端のAIについての紹介などもあり、
毎回新たな知識を学ぶことができるのも魅力の一つだ。
参加費は無料なので、是非ご参加頂き、生成AIについて共に学んでいければと思う。
申込は下記のQRコードから。
「GIGA ×産業・環境セミナー」申し込み
②出会いと体験が夢を動かす ふじのくに子ども観光大使
〜ふじのくに子ども観光大使から始まる挑戦〜
奈良部芙由子先生
1 始まりの感動〜SPAC演劇体験講座〜
「好きな場所でポーズをとってごらん」
宮城監督からの指示を聞き、笑顔で舞台中央まで行き、しっかりと両手を広げて立った。
「表現を楽しんでいて素敵だな」と印象的な第一印象を受けたのが、
参加者の1人、中学生の十和子さん。
ふじのくに子ども観光大使2024年12月会場、静岡県舞台芸術センターSPACでの一コマである。
今回、指導してくださったのは、世界的に有名な舞台監督・宮城聰氏。
演劇経験がゼロの子供たち。レッスン会場に着いたころはドキドキした様子だった。
しかし、宮城氏は子供たちの動きを、とびっきりの笑顔で褒め続けていた。
だんだん子供たちの動きものびのびとしてきた。
後半は、『青い鳥』の台本を使って一場面を表現。
音読を経て、グループでの演技の相談タイム。
グループの仲間と共に、どんなキャラクターにするのかを話し合った。
十和子さんは、グループの中心となり、キャラクターのイメージを広げていった。
最後は、本格的な小道具を使い、グループで一場面を表現した。
どのグループもそれぞれの個性を出して演技ができた。
ふじのくに子ども観光大使スタッフとしてその様子を見ていただけの自分でも、
思わず笑顔になるような講座だった。
2 感動の発信〜ふじのくに子ども観光大使認定証授与式〜
2025年3月23日、静岡県庁でふじのくに子ども観光大使認定証授与式が行われた。
14回目となる今回も、静岡県観光政策課とNPOこども未来との共催。
10名のふじのくに子ども観光大使、12名のふじのくに三ツ星子ども観光大使が出席した。
認定証授与では、一人ひとりが、呼名されると、それぞれが誓いの言葉を発表した。
「世界に広めていきたいです!」
「もっとたくさんの魅力を見つけていきたいです!」
誓いの言葉の後、森貴志副知事が一人ひとりに認定証を授与してくださった。
森副知事は、素敵な笑顔とともに、
「楽しみにしています!」
「世界にぜひ広めてください!」
と、それぞれの誓いの言葉に合わせた励ましの言葉を掛けてくださった。
認定証授与が終わるころには、会場全体がとても温かい空気に包まれた。
続いて、代表の2組による「誓いの言葉」プレゼン。
三ツ星子ども観光大使からは遠藤健斗さん、晴斗さん兄弟が発表した。
参加した酪農王国オラッチェや三嶋大社からの学び。
「ぼくたちの身近にある場所や名物に、それぞれ歴史や秘密がある!
歴史や秘密を知ると、興味がわいて、自慢したくなる!」という学びから、
「地域の知っている場所の歴史も調べてみる。地域の名物の秘密も調べてみる。
動画をつくって、他の人に伝えていきたい」と今後の決意を語った。
過去にも複数の会場に参加し、今回、三ツ星子ども観光大使となった2人。
さらに知りたい、発信したいという言葉がとても頼もしく感じられた。
続いては、ふじのくに子ども観光大使に認定された鈴木十和子さんの発表。
以下、発表の内容をテープ起こししたものである。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「世界中の人たちを静岡に呼び込む架け橋」
私は、静岡県子ども観光大使として、そんな存在になりたいと思います。
幼い頃から家族とのお出かけ先として、静岡県内の各地を回ることが多かったので、
静岡県の文化や歴史はだいたい知っているだろうと思っていました。
ところが、実際に講座に参加してみると劇団SPACや舞台芸術公園の存在、
浜松まつりや朝比奈ちまきの歴史など、知らなかったことばかり!
子ども観光大使の講座がきっかけとなり、
私は、今まで知らなかった静岡の良さを知ることができたのです。
「世界中の人が静岡県を知るきっかけを作りたい!」
私にとって初めての受講であったSPACでの講座を終えた後、
私は強くそう思うようになりました。
「もっとSPACの演劇に触れたい!」
そう思った私は、ボランティアグループに加入。実際に活動を始めました。
講座をきっかけに静岡での新たな活動をを始めました。
しかしながら、1つ疑問が生まれました。
講座の受講というきっかけが、ボランティアへの参加につながったのは、
ただ単に講座を通して、SPACや舞台芸術公園の存在を「知った」からなのでしょうか?
やはり、そこには、一緒に観光大使を目指す仲間や講師の方々、
たくさんの人との関わりが不可欠だったのではないでしょうか?
実際に舞台芸術という現場に足を踏み入れたらからこそ、
感じることができた感動も大きかったと思います。
SPACの存在などの「知識」としてしての静岡の良さなら、
インターネットを見ればいくらでも感じることができます。
インターネットが普及した今、インターネットで得た知識としての良さだけで
静岡を知った気になっている人も多いのではないでしょうか?
現地に足を踏み入れて体験しない限り感じられない「真の良さ」。
完璧に「伝えること」は不可能です。
だからこそ、私は、世界中の人たちのためにそういった静岡の真の良さを感じてもらうために、
「静岡に来るきっかけ」を作ります!
そのために次の2つのことをやっていきます。
1つめは、英語の学習に努めて、思わず来たくなるようなPRを世界中に発信したいです!
2つめは、身近な人を巻き込んで、一緒に良さを探しに行きます!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ふじのくに子ども観光大使として、笑顔で頼もしく宣言をした。
これからの十和子さんがとても楽しみだと感じた。
14年目を迎えたふじのくに子ども観光大使。静岡の魅力を「体験し」「学び」「発信する」、
そんな頼もしい子どもたちの姿を実感した認定式だった。
3 新たな活躍〜ふじのくに子ども観光大使2025スタート〜
2025年度のふじのくに子ども観光大使がスタート。
最初の会場は、藤枝市の了然寺での写仏・写経体験。
今年度も参加してくれた十和子さんが、おもてなし隊として受付を担当してくれた。
おもてなし隊とは、ふじのくに子ども観光大使に認定された子供たちの中から、
各地の講座をボランティアスタッフとして支えてくれる。
「静岡の良さを体験を通してもっと見つけていきたい!」
という想いを早速行動にして、とても頼もしい。
今回の藤枝会場では、ケーブルテレビ「トコチャン」の取材が行われ、配信される。
新聞、地上波のニュースで今まで紹介されたことがある。
今回、初めて、ケーブルテレビでの取材。
様々なメディアを通して、さらに、ふじのくに子ども観光大使が広がっていく。